日記。

ただつらつらと。

2019-01-01から1年間の記事一覧

要らぬアドバイスと平和ボケ。

最近いくつかの気付きがあったので、書き残していきたい。 アドバイスしても良い人は、たくさん勉強をしている人 「要らぬお節介の助言」は信用をなくし、品位を落とす 世の中の明確な基準(ルール)を知るには 「平和ボケ」している自覚が足りない。 「平和…

その瞬間その瞬間の、ベストを尽くすこと。

仕事と心の流儀 (講談社現代新書) 作者: 丹羽宇一郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2019/01/17 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る 私自身、精神的基盤は「仏教」に置いている。 何かの判断に迷った時は、常に善行を行うように心掛けている。 そ…

前回の記事の続き。 ポリシーに合わないお客さんを避けるのではなく、ポリシーをぶつけろ。 というのが日記の締め括りであった。 しかし一転、本日「ポリシーが合わないお客さん」からクレームが入った。 良いものを見せて、ポリシーをぶつけようと思った矢…

ポリシーをぶつけろ

経営者の本気 経営者の熱い思いを聞くと、涙が出てきそうになる。 「この商品を世の中に届けたい」という気持ちや、「世の中に価値を認めてもらいたい」という真っ直ぐな思いが、胸に突き刺さる。 私はそのお手伝いをする仕事をしている。 生半可な思いでや…

優しくなれない

書店にて、東日本大震災発生時に記者が描いた、生々しくて悲しい記録を読んだ。 記者は何を見たのか - 3.11東日本大震災 (中公文庫) 作者: 読売新聞社世論調査部 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2014/02/22 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1…

価値の判断基準

マイケル・サンデル教授の共同体主義に対する考えを、儒者が論じる本を少し読んだ。 そこで関連した出来事と、それに関する思いをつらつら書いていきたい。 サンデル教授、中国哲学に出会う 作者: マイケルサンデル,ポールダンブロージョ,鬼澤忍 出版社/メー…